誰がなんと言おうと、思うと関係なく、私は全てのアスリートの中で、彼ほど凄い人はいないと信じている。
それは、彼が残してきた記録を辿れば誰もが納得できるだろう。
そういう意味では、大好きな大谷翔平選手も未だ駆け出しでしかない。
国民栄誉賞などは、特に定めがなく、ときの首相の気分で決めるようなものだが、それでも内村航平選手に与えなかったというのは、国民栄誉賞に疑問を抱かせることになった。
東京五輪前に鉄棒から落下した時に、時の流れを感じてはいたが、今日、内村選手が引退を発表したと知ってとても寂しい気持ちになった。
今後は、素晴らしい指導者としての一時代を築いていただきたい。
これまで、ご苦労様でした。有難う!