トランプ政権4年間で米国への憧れが全て消え去った。
バイデン大統領になっていくらかの期待をしていたが、今の米国の政策を見ていると、失望してしまう。
米国にも人材がいないのだろうか。
トランプ氏を選んだのは国民だし、バイデン氏を選んだのもアメリカ国民だ。
バイデンさんは人気取りのために、敢えて中国に喧嘩を売っているかのような傾向がみられて子供っぽい。
トランプさんは、わがまま気まま的であったが、バイデンさんは自信のなさが為せる施策が見え見えで
見苦しい。
これでは中間選挙に勝てないだろう。
新型コロナ対策も斬新さがない。
この一週間平均の、一日あたりの感染者数は、12万1437人で、死亡者数も一日あたり1651人となっている。(すべてデルタ株によるもの)
人口は日本の約3倍弱の3億3千2百万人だ。
これまでの感染者数を見ても、死亡者数でも世界最高なのだ。
とても、民主主義云々で中国に喧嘩を売っている場合ではない。
自分の足元さえ固めていない現状で、他国批判を連発しているさまは、犬の遠吠えのように思えてしまう。
アメリカという国が夢の国はなくなってきたのは、私だけだろうか。