昨年の1月中旬の、コロナ死亡者数は、20人でした。
今年は、1月16日(月)にも、6000人を
超える勢いです。
この違いはオミクロン株の脅威を示しています。
政府は、感染者の実数把握をやめてしまいました。
そして、厚労省発表の数字が感染者数として
国民に流されています。
しかし、コロナ死亡者数から考えても、実際の
感染者数は、厚労省発表の数字よりかなり多い
はずなのです。
実数把握中止というのは、言葉のあやで、実態は
中国政府の公表中止と大差ありません。
感染者数は誤魔化せても、死亡者数は公表せざるをえないというのではないでしょうか。
中国政府の政策と同じではないか、と思って
います。
XBB.1.5はアメリカでも猛威を振るっていますが、日本でも見付かっています。
中世の北欧で船乗りから(クラーケン)と恐れられ
ていた巨大イカ、巨大タコの絵画があるが、
XBB.1.5は、クラーケンから名付けられて
います。
恐ろしい話ですね。
今月中に、コロナ死亡者数一万人を超えるかも
と言う、恐怖がある割に、世間では余り騒がれないのも不思議です。
大変な事態なのに、感じなくなっている?のかな。