今日の新聞には、38本塁打という記事が。
たぶん明日は、7勝目と言う見出しでしょう。
ホームラン王を争っている相手と投手として相対しているという、漫画でもちょっと無理なストーリーが現実に起こっているなんて、百年に一度あるかないかと言う試合でした。
見事に勝利し7勝目を挙げました。彼の身体はどうなっているのでしょう?
防護率も立派なもので2.93です。
この調子を持続すれば10勝も夢ではなくなるでしょう。
ヤンキースという得点力抜群のチームにいた田中投手でも年間10勝は毎年大きな課題だったのです。
因みにダルビッシュ有投手は体調が優れず今日持つ敗戦し、7勝7敗となってしまいました。防御率は
3.70です。
前田投手は5勝4敗で、防御率4.69です。
菊池投手は7勝6敗で、防御力は3.73です。
先発投手は、なかなか厳しいものなのに、打撃でも活躍している大谷選手のにことを、メジャー野球の専門家が「彼がどれほど凄いかを、未だ多くのフアンは分かってないと思う」と言っています。
私もその一人かもと思っています。