今日は大谷の打棒に注目が集まったと思う。
ピッチングは駄目でも打てるのか。
打っても肘に影響はないのかと心配だった。
ダブルヘッダー第1戦の1回裏に44号ホームランを打ったが、
その直後からピッチィングがおかしくなったので肘と関係は
あると思っている。
大谷は大きなホームランを狙い過ぎだ。フェンスを越えれば
ホームランなのだから無理をしてまで大きな一発を狙ってほしく
ないと思っている。
さて今日の結果を書いておきましょう。
◇ エンゼルス 3-1 メッツ
大谷選手は、2打数1安打、1得点、四球2、敬遠1、打率305。
好投したが勝利投手にはなれず敗戦投手に10勝7敗)
大谷に打たれた2塁打が勝負に影響したように思える。
吉田選手は、5打数1安打、打率294。
◇カブス 1-2 パイレーツ
鈴木選手は、4打数2安打、打率265。
健闘したが、カブスには痛い負けになった。
ワイルドカードに残れるか、いまは勝負の時。
◇ ブリュワース 7-3 パドレス
防御率4,58。敗戦投手に。辛い。
◇ これは朗報です!!
藤浪投手が二番手で登板し、2回23球を投げ、許したヒット1.
(6勝8敗1S)
ポストシーズンに行っても使ってもらえるかどうかが心配でしたが、
最近の調子だと、使ってもらえそうですね。
日本選手の何人がポストシーズンへ行けるか。ポストシーズンの場で
活躍している姿を見れるか。
ブルージェイズが沈んできたので好調の菊池投手もポストシーズンが
危うくなった。
ツインズは生けるが、前田投手はまだ本調子ではないし。
カブスが踏ん張っていければ、鈴木の活躍が見れる。
そうすると、藤浪投手と、前田投手はほぼ確実にポストシーズンに
でられるが、鈴木選手は未確定だ。
活躍したときの興奮を今一度味わいたいのだが。
ポストシーズンに出場した日本選手たち。
最近はでていないな~寂しいよ。
野茂英雄(ドジャース)
【1996年】
野茂英雄(ドジャース)
【1999年】
伊良部秀輝(ヤンキース)
吉井理人(メッツ)
【2000年】
佐々木主浩(マリナーズ)
【2001年】
佐々木主浩(マリナーズ)
イチロー(マリナーズ)
【2002年】
新庄剛志(ジャイアンツ)
【2003年】
松井秀喜(ヤンキース)
【2004年】
松井秀喜(ヤンキース)
田口 壮(カージナルス)
【2005年】
井口資仁(ホワイトソックス)
田口 壮(カージナルス)
松井秀喜(ヤンキース)
大塚晶則(パドレス)
【2006年】
田口 壮(カージナルス)
斎藤 隆(ドジャース)
松井秀喜(ヤンキース)
【2007年】
松坂大輔(レッドソックス)
岡島秀樹(レッドソックス)
松井稼頭央(ロッキーズ)
井口資仁(フィリーズ)
松井秀喜(ヤンキース)
【2008年】
田口壮(フィリーズ)
岩村明憲(レイズ)
黒田博樹(ドジャース)
斎藤 隆(ドジャース)
松坂大輔(レッドソックス)
岡島秀樹(レッドソックス)
【2009年】
松井秀喜(ヤンキース)
松坂大輔(レッドソックス)
岡島秀樹(レッドソックス)
斎藤 隆(レッドソックス)
黒田博樹(ドジャース)
【2011年】
上原浩治(レンジャーズ)
建山義紀(レンジャーズ)
斎藤 隆(ブリュワーズ)
【2012年】
黒田博樹(ヤンキース)
イチロー(ヤンキース)
ダルビッシュ有(レンジャーズ)
上原浩治(レンジャーズ)
【2013年】
上原浩治(レッドソックス)
田沢純一(レッドソックス)
【2014年】
青木宣親(ロイヤルズ)
【2015年】
田中将大(ヤンキース)