中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

8/26 MLB 大谷の活躍で勝利につながった

今日は大谷の打棒に注目が集まったと思う。

ピッチングは駄目でも打てるのか。

打っても肘に影響はないのかと心配だった。

ダブルヘッダー第1戦の1回裏に44号ホームランを打ったが、

その直後からピッチィングがおかしくなったので肘と関係は

あると思っている。

大谷は大きなホームランを狙い過ぎだ。フェンスを越えれば

ホームランなのだから無理をしてまで大きな一発を狙ってほしく

ないと思っている。

さて今日の結果を書いておきましょう。

 

◇ エンゼルス  3-1 メッツ

大谷選手は、2打数1安打、1得点、四球2、敬遠1、打率305。

千賀投手は、6・2回105球、奪三振10、防御率3,17。

好投したが勝利投手にはなれず敗戦投手に10勝7敗)

大谷に打たれた2塁打が勝負に影響したように思える。

 

◇ レッドソックス 4-7 ドジャース

吉田選手は、5打数1安打、打率294。

 

カブス 1-2 パイレーツ

鈴木選手は、4打数2安打、打率265。

健闘したが、カブスには痛い負けになった。

ワイルドカードに残れるか、いまは勝負の時。

 

◇ ブリュワース 7-3 パドレス

ダルビッシュ投手は、4回78球、奪三振3、失点5。

防御率4,58。敗戦投手に。辛い。

 

◇ これは朗報です!!

  オリオールズ 5-4 ロッキーズ

藤浪投手が二番手で登板し、2回23球を投げ、許したヒット1.

奪三振2,失点0。防御率7,60。移籍後初の勝利投手に。

(6勝8敗1S)

ポストシーズンに行っても使ってもらえるかどうかが心配でしたが、

最近の調子だと、使ってもらえそうですね。

 

日本選手の何人がポストシーズンへ行けるか。ポストシーズンの場で

活躍している姿を見れるか。

ブルージェイズが沈んできたので好調の菊池投手もポストシーズン

危うくなった。

ツインズは生けるが、前田投手はまだ本調子ではないし。

カブスが踏ん張っていければ、鈴木の活躍が見れる。

そうすると、藤浪投手と、前田投手はほぼ確実にポストシーズン

でられるが、鈴木選手は未確定だ。

ヤンキースとかレッドソックスで、日本選手がポストシーズン

活躍したときの興奮を今一度味わいたいのだが。

ポストシーズンに出場した日本選手たち。

最近はでていないな~寂しいよ。

【1995年】
野茂英雄ドジャース

【1996年】
野茂英雄ドジャース

【1999年】
伊良部秀輝ヤンキース
吉井理人(メッツ)

【2000年】
佐々木主浩マリナーズ

【2001年】
佐々木主浩マリナーズ
イチローマリナーズ

【2002年】
新庄剛志ジャイアンツ)

【2003年】
松井秀喜ヤンキース

【2004年】
松井秀喜ヤンキース
田口 壮(カージナルス

【2005年】
井口資仁ホワイトソックス
田口 壮(カージナルス
松井秀喜ヤンキース
大塚晶則パドレス

【2006年】
田口 壮(カージナルス
斎藤 隆(ドジャース
松井秀喜ヤンキース

【2007年】
松坂大輔レッドソックス
岡島秀樹レッドソックス
松井稼頭央ロッキーズ
井口資仁フィリーズ
松井秀喜ヤンキース

【2008年】
田口壮フィリーズ
岩村明憲(レイズ)
黒田博樹ドジャース
斎藤 隆(ドジャース
松坂大輔レッドソックス
岡島秀樹レッドソックス

【2009年】
松井秀喜ヤンキース
松坂大輔レッドソックス
岡島秀樹レッドソックス
斎藤 隆(レッドソックス
黒田博樹ドジャース

【2011年】
上原浩治(レンジャーズ)
建山義紀(レンジャーズ)
斎藤 隆(ブリュワーズ

【2012年】
黒田博樹ヤンキース
イチローヤンキース
ダルビッシュ有(レンジャーズ)
上原浩治(レンジャーズ)

【2013年】
上原浩治レッドソックス
田沢純一レッドソックス

【2014年】
青木宣親(ロイヤルズ)

【2015年】
田中将大ヤンキース
 
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