メジャー野球の後半戦が始まりました。
成績だけではなく様々な要素がある後半戦から目が離せません。
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✤レッドソックス8―3カブス戦、吉田と鈴木の対戦になりました…
♦吉田選手は、5打数2安打、打率317に。
♦鈴木選手は、4打数無安打で打率は255に。
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♦ダルビッシュ投手は、6回94球を投げ、奪三振9、失点1で6勝目を挙げました。防御率4,65。(6勝6敗)
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✤アスレチックス4―5ツインズ
♦前田投手は、3回80球を投げ、失点4、勝ち負けなし。防御率は5,50となっています。
♦藤浪投手は、8回のツーアウトのピンチに登場して切り抜けましたが、続く9回にも登板しツーベースヒットを打たれた後にホームランを許して2失点で敗戦投手になっています。防御率は9,06です。
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♦大谷選手は、先発登板し、5回94球を投げ、5失点、与死四球4、奪三振7。敗戦投手となり7勝5敗としました。
打席では、5打席2安打で打率は303です。
本人も首をひねるほどの不調でした。
大谷選手は今渦中にあり、彼とても精神的な苦しみがあるのでしょう。