今日は、メッツからトレードでレンジャーズに行った
シャーザーと初めての対決となった大谷選手だったが、
遊ばれてしまったという印象が強い。
メッツもトレードするのはよいが、エンゼルスと同地区の
投手と、サイヤング賞の二人の投手をトレードしたので、
後半戦になってから大谷は、この二人の名投手と闘う羽目になって
しまった。39歳と40歳のこの二人の名投手は、いまも輝いている。
◇ レンジャーズ 12-0 エンゼルス
大谷選手は、3打数無安打、2三振。打率303。
エンゼルスは日っと1本という散々たるものでした。
打てないが打たれる。
やはり、投手陣の弱いチームは駄目ですね。
失点4。9勝目ならず8勝8敗。防御率4,24。
ダルビッシュももっと援護が欲しいところ。
彼はそういうコメントを絶対にしないけれどもね。
今日の奪三振で1919個となり日本人選手で
過去を含めトップです。
◇ カージナルス 7-5 アスレチックス
ヌートバー選手は、3打数無安打。1得点、1打点。
打率は280。彼はとにかく張り切っています。
見ていて気持ちがよい。