中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

閉会式みて意味分かりました?

東京五輪の閉会式も最初から見ましたが、何をやってるのだろう?という場面が多く戸惑いました。

後でニュースにもなった、ウクライナの新体操選手の開脚など自然な振る舞いのほうが、演出されたものより人気があったのも分かる気がします。

昨日も書いたように、もし8万人の観衆が入っていたとすれば、誰もが、、何やってるのだろう?と首をかしげたことでしょう。

けん玉や縄跳びなどなど、何してるの?と思ったら、東日本大震災から復興した日本を現していたんだそうです。

震災から復興して、子供たちが公園で遊んでいる風景なんだって。

日本が選んだ企画者が、この程度のことしか考えられなかっとはチョット恥ずかしい。

日本を代表する桜風景、富士山の四季の風景など、

観光名所を上手日演出して、今後の観光日本をアピールしておいた方が良かったかもしれない。

せっかく日本に来ているのに観光もできないで帰国する選手たちにも、世界中でTVで見ている人達にも、もっと日本を知ってもらえるように考える事が出来なかったのだろうかと思う。

今どき、けん玉や縄跳びを公園で楽しんでいる子供は少ないだろうに。昔の風景ならともかく、震災から復興した表現としては違和感が拭いきれない。