とにもかくにも生きています。
ご心配をおかけしないようにと書いております。
今朝は、夜間2回目のトイレに起きて、そのまま
ベッドに入らずに椅子生活です。
ベッドから起き上がるときの激痛は第1腰椎の
圧迫骨折から6年間、第2、第4、第5、第3腰椎へと
順に経験していますが、先日までは、やはり第1腰椎の
ときが最も痛かった。瀬戸内寂聴さんが「この世に
神も仏もあるものか」と嘆かれたのと同時期に味わった
経験でした。
しかし、今回のが、それを上回る痛さです。今回はどこが
どうなったのかまだわかりません。クリニックへ行く体力
もないし、なにしろMRIに横たわるときに痛さを知っている
ので、行きません。原因がわかっても、どうしようもないの
ですから。 痛み止めは、恐ろしいほど増やしています。
副作用も深く理解していますが、今は少しでも治まればと
思う気持ちが勝っています。
ベッドから降りるときには体を回転ますね。もちろんその時に
痛むのは、いつの場合も同じでした。でも、今回は違うのです。
回転時も痛みますが、立ち上がったあと、直立したときに
両脇周辺に激痛がおこって、立っておれなくなります。
一旦ベッドにすわり、また立ち上がりますが・・激痛が。
でも・・尿意も迫ってきます。 笑いごとのようですが、激痛に
耐えながらも、早くトイレにたどり着かないとと、焦ります。
激痛は、同じ経験をした人でしかわかってもらえないでしょうが、
どうか、あなたは同じ経験をしないでくださいね。
椅子に座っているのも腰が痛い。体を支えるために、あちこちの
筋肉が痛くなってきます。 でも仕方ないですね。気力だけで
生きています。 思うようにはいかないもので、お迎えはきてくれ
ません。それも人生です。 今日も励ましの電話をくださった方が
います。ありがとう！！ こういう人生もあるのだと、しって
くだされば、それでいいと思っています。
これだけ打つと、腰が痛いです。 では・・また明日！
