中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

予約を早めてMRIをと・・受付嬢の対応素晴らしい

 昨年の秋だったかに「齢は取りたくないもんじゃ」を長い間

連載した。 齢というのは一年ごとではないみたいだ。この歳に

なると、毎日(齢)がついて回るような気がする。昨日よりも今日と

弱っていくのが自分でよく分かる。 傍目ではどう見えるのかは

分からないが、自分ではよく分かる。

 あまりにも痛すぎる。第1腰椎と第2腰椎の骨折と言う経験を積んで

いるにもかかわらず・・・今度はちょっと痛すぎる。 名医からこの前に

「今度は1か月後にしましょう、その頃になるとかなり落ち着いてきて

いるでしょうから」と、言葉を頂いた。これまでの経験で痛みを辛抱

している内に(日にち薬)でよくなってくるだろう、痛みも軽くなってくる

だろうと期待していた。 あああ・・・それなのに・・もう辛抱ができない。

 朝方の5時にトイレに行くために起きたが激痛で悲鳴を上げた。

そして7時半にまたトイレに行きたくなった。夜はあまり水分を取らない

ようにと心掛けているのだが、・・。もちろん薬も飲んでいる。

もう一度ベッドに戻りたいとは絶対に思わない。 整形外科クリニックが

開く10時を待って電話をした。 受付の女性に、22日に予約がとれているの

ですが、あまりに痛すぎるので予約を1週間早めていただけませんか。

それから、その際にMRIが受けられるように先生に尋ねていただけますか?

と。 ここから・・・受付の女性の対応の素晴らしさを感じた。 要約すると、

「1週間早く予約を変更しますね。MRIをやるかどうかが先生が決められると

思いますが、MRIが受けられるように機器を押さえておきます」と。非常に

素晴らしい対応だった。 このクリニックでは、受付、会計など7、8名が

いつも立って仕事をしている。 座っている人は一人もいない。素晴らしい

教育だ。 選ばれた人たちなのだろうと・・・他のクリニックや医院の受付

嬢と較べてしまう。 丁寧語も知らない受けつけ嬢や、やたらに丁寧語だけ

使っているような受付嬢などなど・・・対応が上手くこなせないお嬢様たちが

多い。 いかに対応できるかが・・受付嬢の方たちにとって重要なことなの

だけど。