この1週間、大きく気温が変化した。
急に寒く感じたので、肌着を半袖から長袖に、
上に羽織るシャツも綿ものから化繊ものにかえた。
そのあと、またまた気温が暑くなってきたのに、それに
対応しなかったものだから、身体がついていけずに
弱点の耳鼻科関係がやられた。 いちどやられると、
なかなか元には戻せないので往生した。
着る物を、気温に合わせていちいち着替えていては面倒
だし・・かといって、他に方法はないし・・・
若いころなら、自分が持っている免疫力、体力がカバーして
くれるが、高齢になると自分で調整するしかない。
暑い、寒いという感覚も当てにならなくなる。 だから気温計
を身近に置いておいて、頻繁にチェックすることが一番だ。
三日間かけて、ようやく面倒な状態から抜け出せそうな
気がしている。 こういう場合、医師が勧めるアレルギー
対策用の薬を服用すると、車の運転も出来なくなるので、
それは飲まないでいる。 先日から身近な二人が、相次いで
膀胱炎やら、風邪などの症状で困ったと連絡をもらった。
二人とも、「病気なんて言うのは他人事かとおもっていたら、
私も病気になるんだね」という元気者だ。 そう・・元気者でも
病気になることはあるんだよね。 病気のデパートのような
わたしなど・・・気候の変化ほど怖いものはない。