私の場合は歳が齢だけに何があっても不思議ではないが、
それでも普段と違ったことが起きると、なに? どうした??と
いう気持ちになる。 変なことが起こった事情が大体見当が
つく場合には平常心でいられるが、思いつくことがない場合は
なんで??と思ってしまう。
昨夜のことだった。 ベッドに入ってしばらく上手く寝入れない。
もちろんいつものように入眠剤は飲んでいるのだが・・。
鼻が原因か??とおもった。 気温がやや低く24度だったので、
布団を少し鼻にかかるようにして、鼻を冷やさないように心掛けた。
しかし、そうすると、呼吸がしにくくなる。
そんなこんなしている内に寝入ったようだが、尿意を催して起きると
まだ2時だった。そういうと・・就寝前の尿の出が悪かったな~と思う。
口が渇いて喉がおかしいので、コップにいっぱいの水を飲む。
次に目が覚めたのは4時だった。喉が渇いているのでコップ一杯の
水を飲む。 次が6時、8時と同じことを繰り返した。 こんなに水を
飲んでいるのに尿の出に勢いがない。
夕食の内容を思い出したり、いろいろ考えたが・・思いつくものが
見当たらない。 そんなこんなで。。結局は昼前まで眠ってしまった。
起床してからは、とくに不調というところがないので気にはしていないが
なにが起こるか分からないものだと実感している。
今夜は鼻うがいをしてから就寝しようと思っている。どうも・・そうしなさいよ
というシグナルのような気がするからだ。 気温が急に上下するこの時期は
鼻が危ない。鼻が原因でいろんな病気になりやすいものだ。 シグナルを
見落とさないようにしていれば、健康維持に役立つ。
私は水を飲むのが上手なのに、(妻はとてもヘタです)最近は、水を飲んだり
薬を服用する際に誤嚥しそうになる。 腰を痛めてから背筋がまがり、内臓も
すっきりしていないのかも? 誤嚥は命とりになりかねない。命がいいけれど、
変な苦しみ方はしたくないしね。