朝方の5時~7時前辺りにトイレへ行くために起き上がる。
その時の・・・イタイこと、痛いこと・・辛抱強い私が泣けてくるほどだ。
もういちどベッドに戻りたくなくてリビングでベランダの花を見ている。
それでも・・毎日だが・・やはりベッドに向かう。そして10時前後に
起床するのだが・・その時も同じように痛い。
こういう痛みを経験すると、身体も心も、その痛みを覚えていて、
がっくりしてしまう。 夜になって、ようやく元気???が、でてくる。
動くと痛いのに、それでも何かをやってしまう。 今夜は水羊羹を
20個作った。 妻の実家では冬になると水羊羹が毎日出て来たそうだ。
冷蔵庫のない時代、水羊羹は冬のものだったようだ。 私は子供のころに
水羊羹を食べた記憶がない。 5年ほど前から夏になるとよく作ったが
去年は作らなかった・・・やはり腰が痛かったからだ。 でも、今日は
エイ!ヤッ!!!と、ばかりに一気に作った。 甘いものには目がない
ので・・痛さをこらえても作ってしまったという次第。 だが立っている
だけで腰が辛い、椅子を近くにおいて、火加減をしながら・・一気に
作ったが、少々急いだので、上手くいったかどうかは明日になって
食べてみないとわからない。 こしあんの量も寒天の量もいい加減に
やったので・・どうかなな~~? 食べること、甘いもの・・まだ生きようと
しているみたいだ。