中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

激烈な痛みは・・・つらいのう~耐えるしかない

5年半前の「この世に神も仏もあるものか」という第1腰痛の骨折は

予期せぬところで痛みが走り「ぎゃ~!」という声が思わず出てしまう

痛さだった。 第2腰椎の骨折の時の痛さは、第1腰痛のときよりも

耐えやすかった。  今度は・・いったいどこが・・どうなってるんだ?

と、思いながらも医者にも行けない。 CTを撮れば直ぐに判明すること

なのだが、、さりとて、分かってみたところで、、打つ手はない。

今回の痛みの辛さというか、、たちの悪さは、昼間も痛いのに、ベッド

に横になると、もっともっと痛くなることだ。寝返りするにも痛いし、やっと

寝返りしたかとおもうと、その時に下側になっている腰の骨が痛む。

どちらを向いても痛い。真上に向いていても痛いのだから逃げようがない。

眠剤がもっと効いてくれれば眠れるのだろうが、痛さがひどくて入眠剤

の効果も感じない。 それでも、ベッドの上でのたうちまわって2時間ほど

すると、いつの間にか眠りについていたようだが・・眠っていたらしいのは

1時間ほどで、トイレに立つ羽目に。ベッドに戻っても、なかなか眠れない。

こんな事を繰り返して、ベッドの上で過ごした時間は約8時間。 ほとんど

眠った気がしない。1昨日、ドクターに処方箋を薬局まで届けてもらって

痛み止めを受け取ったのだが・・セレコックスでは、全然効いた感じがしない。

かといって・・・強い痛み止めは喘息を悪化させて辛い思いをすることにも

なるだろうし。 これほど骨がもろくなっているのには、これまで服用してきた

薬剤の副作用で、骨がボロボロになっているからだ。 言い換えれば、薬剤に

よって、いろいろ助けられたが、薬剤によって身体がいろんな副作用で傷んでいる。

喘息のステロイド錠(吸入剤にもステロイドが入っているうえに錠剤も)の長期服用

で、骨がボロボロになる。 前立腺がん治療のためのリュープリン注射には、血栓症

の副作用がある。 (なぜか・・最近は、その項目が外されて書かれていないが)

私の場合は肺塞栓症になった。リュープリン注にも骨をダメにする作用がある。

 というわけで、いつかは・・こういう時が来るとは覚悟していたものの・・5年半前から

連続で襲ってきている。 それでも・・その痛みに耐えながら、日常生活では自分の

ことは自分でやり、家庭のこともやり、運転も普通にできるし、こうしてブログを書く

喜びも持っている。ただ・・どんどん・・ひどくなってくると・・お別れが近いな・・とおもう

だけだ。新型コロナなんて、私には恐ろしくもない。だって・・罹ったら終わりだって

分かっているんだから。 以前にも書いたが、激烈な痛みをこらえるということは

体力を消費する。体重計に乗ると、当日の消費エネルギーが表示されるが、痛みを

耐えた日の消費カロリーは高い。 それにしても、体重計による私の体内年齢が

28歳と表示されたのには驚いた。喜んで良いものだろうか? 悪い数字よりも

嬉しいが・・。。 この24時間の・・・ご報告でした。