今日から抗体検査が始まった。またPCR検査も唾液で検査を受けられる
ことになった。まずは一歩前進というところか。
厚生労働省と共同で新型コロナウイルスの感染歴を調べる「抗体検査」を巡り、
大阪府が希望者を募ったところ、定員3000人に対して19倍の約5万7000人から
応募があった。担当者は「ここまで応募があると思わなかった」と府民の関心の
高さに驚いているというが・・関心の高さと言うよりも、ひょっとしてコロナに罹って
いたかもしれん…と思う人が多いはずなのだ。
国は大阪、東京、宮城の3都府県と共同で住民1万人を対象に調査の予定。
アベノマスクに260億円も使うぐらいなら、検体検査ていどにけちけちせず、
10万人ぐらいを対象にすればよいと思う。金の使い道では政府のやり方に
大いに不満がある。