中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ニュース映像を見ていて感じること

 緊急事態宣言がでて、どうなることかとニュース映像を見ていたら

思いのほか、人出が抑えられている。 昨日の大阪の感染者数53人

をみて、えらいこっちゃ~・・と感じた人もいるに違いない。

 三宮の知り合いと電話で話していて分かったことは、多くの会社が

出勤禁止にしているらしいということだった。 

 それでも・・用もないのに??ブラブラしているような人影もみられる、

なかには「これじゃ、かえらなしゃあないな~」という馬鹿どももいた。

なんのために出て行ったのだ!!?? そんな姿の中に高齢者の

姿もあった。 大丈夫か??帰る場所を忘れたのじゃ??と思ってしまった。

南京町の中を、リュックを背負って・・うろうろ・・している・・。

いつもは長い行列ができている「老祥記」は行列はなさそうだった(休日?)

サンチカも「当分の間休業」だということで、いいことだ。

なにがなんでも・・1ヵ月間・・他人との触れ合いがぐんと減ればウイルスは

自分だけでは移動できない。 ウイルスは、人が寄って来るからうつるんだ。

ウイルスのほうから飛んで行ってうつすということはない。 だから、、人が

動かないことがとても・・とても大事なことなんだ。

 ニュース映像を見る限り・・日本人は賢い!! しかし、緊急事態宣言を

出すのが1週間遅かったと思っている。 アメリカのカルフォニア州と

ニューヨーク州とで何が違うか??? わずか3日早く緊急事態を宣言し、

外出禁止を決めカルフォルニア州が感染拡大を食い止めたのに対して、

ニューヨークは悲惨は状態に追い込まれている。わずか3日の差で、大きな

差になったと指摘されている。 日本は1週間遅かったと・・思っている。