中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

1月16日には、世界で43人しかいなかった感染者が・・・今は15万人を超えた

 わずか・・・3か月間で、ここまで感染拡大するのか!!!という

驚きがある。 軽く「大したことない」と言ってきた人たちは、なにを根拠に

言っていたのだろうかと、その発言の軽さに驚く。 何んと言っても

5800人もの人たちの命が奪われたという現実は重く受け止めるべきだろう。

 私の記録をみると、3か月前の1月16日の累計の感染者数が・・わずかに

43人だ。 12月8日に最初の患者が出たと言われているが・・それ以来の

累積数字だ。3か月間で、43人が、今や世界の147国、地域に拡大して

15万人をはるかに超えている。 3カ月前には、累積で死亡者は2名だった。

いまでは累積で5800人ほどになっている。 いやはや・・WHOのパンデミック

の判断も遅きに失するし、専門家たちの予想も狂ったし・・そういう驚異のウイルス

だったのだろうと思うしかない。  約10年ごとに「驚異のコロナウイルス」や

「驚異のインフルエンザウイルス」が自然界からやってきて人類を襲う。

 予断など及ぶはずがないのに・・専門家と言う人たちの中には「予断」して間違える

こともあるということを今回の「新型」が証明した。 

  今日の日本の・・感染者数が・・これまでになく(まだわからないが・・)少ないように

思える。 意図的でないとすれば結構なことだ。 医療崩壊を防ぐためとか、経済の

破たんを招かないように・・だとか・・特に・・経済問題の節目に当たる時期だけに、

どこに意図的なものが隠されているかどうかも分からない。

 今日から、15分で判定できるキットが、クラボウから売り出されている。精度98%

という優れものだそうだが・・それを採用しているのかどうかも知らない。

 いろいろ・・深いわけが・・政治や、経済界や、医療界にもあるようだし。