中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

どうして「つまらん芸能人」のニュースが多いのか?

 一日のニュースの中に、芸能人ニュースが結構多い。

むかしなら、芸能人でも一流の人でないとニュースには

ならなかったが、今では、どこの馬の骨かも・・といわれ

そうなひとたちまでニュースに登場する。 芸能人って

何なのだろう?と考えると・・文字通り「芸」の能力の

ある人なのだろうか? 能力って?どこまでが能力なのか

判別しにくい。一芸に秀でている・・と言う意味なら納得

なのですが、秀でていない人たちも芸能人と言われている

ようで・・ややこしい。そんな中・・宍戸錠さんが86歳で

亡くなった。一世を風靡した映画スターだった。美男子の

顔にシリコンを埋め込み特徴のある風貌にしていた。

小林旭とのシリーズものでは名敵役でもあった。今の若手の

ちゃらほらタイプとは意気込みが違っていたように思える。

が一味違う。 映画「釣りバカ日記」の三国連太郎(鈴木社長)

さんなどは、若いころの芸風とは全く違った味を釣りバカで

演じている。芸とはこういうものだ・・・もちろん三国さん

の場合は芸能人ではなく、堂々たる名俳優なのだが。

 

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