中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

一日48時間あればと言う思い

  あっという間に一日が過ぎる。一日の時間が倍の48時間

あってほしい思いでいる。眠る時間は約9時間であとの15時間は

起きている。年間を通して、15時間の中で横になることはめったに

ない。あったとしても・・年間で4時間までだと思う。馬ではないが

横になったらダメになってしまいそうな気がして、これまでの人生を

踏ん張ってきた。 妻の場合は、メニエル症になった時に苦しそう

だったのでソファーに布団状のものを三つに畳んで載せて、休めるように

したのがいけなかった。 TVをみる時もそれに横たわっている。

そういうことをしていると「生活習慣病」として、何らかの症状が出る

かも知れないから・・と忠告しても直そうとしないままで6年も7年も

経っている。最近になって、少しだけ自重するようにはなってはいるが・・。

やはり、少々しんどくとも、痛くとも・・なるべく踏ん張っていなきゃ、

どんどん弱ってくる。 このように書いてくると、だったら・・一日が

短い方がよいのでは?と、思われるだろうが、そうではない。 もっと

本を読みたいのに、読み足りない。 お迎えが近いのに、どうしてそんなに

読書したいの?と、問われても答えることはできない。とにかく本は面白い。

面白いと言っても、マンガ本など読んだこともない。 私の場合は単純で

好奇心が旺盛なだけだ。 多分、あの世に逝っても私の好奇心は変わらない

だろうから、「あの世通信」をみなさんにお送りするかもしれない。