中原武志のブログ

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日韓首脳会談1年3か月ぶりの結果はいかに?

韓国の文大統領と安倍首相が24日、中国・成都で会談した。

両首脳の会談は約1年3か月ぶりとなる。
 文大統領は冒頭に「韓国と日本は歴史的、文化的に最も近い隣人で、

人的交流でも重要なパートナーとして、少しぎくしゃくすることが

あっても、決して遠ざかることができない間であり、両国の懸案を

解決するためには、直接会って率直な対話をすることが最も重要だ」

と述べたと、伝えられている。

 実は、この首脳会談があることが分かっていたので、どうして日韓が

最悪の状況になっているのかを分かり易く解説しようとして「日中韓問題」

を書き始めたのでした。(2)まで書いて止めてしまったが、今日の首脳

会談の結果としての流れがどう向かおうと関係のない、中立的な立場で、

日韓について一回を短くまとめて連載します。「日中韓」の続きだと思って

下さって結構です。日本と韓国は、ずっと以前の先祖にツングースが絡んで

いるという意味においては似た部分があります。しかし、日本の場合は

地理的に南方や中国からの流入があり、韓国(朝鮮半島)とは違うものが

あります。言葉はツングース系であり、モンゴル語と韓国語と日本語は

文法的にほとんど同じだということでは、似通ったものがあります。

 しかし、歴史的に中国と日本のような濃い文化交流は日韓ではなく、

共通点があるようで、ほとんど違った性格の国民性が生まれたように

思えます。今日は、ここまで590文字。おあとがよろしいようで・・