中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

「饗宴の儀」400人分・どんなふうにだれが配膳するのだろう

 即位の礼の儀式が厳かに行われ、外国からの要人たちは

日本の伝統ある儀式に目を奪われ心にしみたようだ。

 私は夜の饗宴の儀に関心を持ってしまった。俗にいう

晩餐会なのだが招待客は400人だという。豪華なメニュー

で美味しそう。 しかし外人には少々量が少ないかもと

思ったりする。伊勢志摩でのV7サミット会議の際、

どこかの国のトップが「いつ、メーンメニューが出て

くるんだ?」と問うたという・・本当か嘘か。

料理を作る人たちの想像はできるこれまでにも、料理人

が集められて・・などという番組を何度か見たことがある。

しかし、だれがサーブするのかという話はあまり聞いた

ことがない。400人分、あれだけのメニューのものをだれが

どんな体制でサーブして行くのだろうと興味津々なのだが

そういう場面はニュースでは写らない。サーブする人たちの

緊張感を見てみたい気がするのだが。