中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

2011-04-25から1日間の記事一覧

国産ロボットの投入

いやはや、長い間お待たせしました。と、言いたくなるようなことが 決まったようだ。 ようだと言うのは、まだいつ投入されるのか決まっていないからだが、 ロボット大国と言われながら、国産ロボットが使えないことにいら立っていた ので、ことのほか嬉しい…

私流生き方(40)

東京浅草の開業医を訪れた。 開口一番。ドクターは怒鳴った。 「手紙に殿と書いてくるとは何事だ!!殿とは目下のものに 使うものだということも知らないのか、このバカ者め!」 と。 知らなかった。当時の私は、そんなことも知らなかった。 当時は、誰もが…

私流生き方(39)

私の冒険が始まった。 簿記を独学で覚え、経理業をするのには、金は要らない。 頭だけの問題だった。 しかし、養鶏ともなれば金はいる。餌代は貸してくれると言うが、何から 手を付けてよいのやら分からない。まさに、冒険だった。 これから後にも、何度も冒…

私流生き方(38)

正木孝良さんの邸宅に伺った。 当時、町では「たかよしさん」と親しみをこめて呼ばれていた。 私は、それまで町で出会った時には目礼をしてきたが、もちろん相手は 私のことなど知るはずもなかった。 「君が武志君か」と話しかけられた。それまでの私の人生…

私流生き方(37)

「恵」は未熟児で生まれたが、健康児となった。どんどん育っていた。 いまも同じようにどんどん育っている感じだ。 仕事にも不満はなかった。順調だった。喜ばれていた。 ひっつだけ気に食わない経験をしたことがある。 ある店の店主が税務署員と「取引」し…

私流生き方(36)

初めての子供をあっという間に亡くしたことで、私は深い傷を負った。 脳性マヒ・・・今後どうなるのだろう? そんな不安が毎日あった。 私の人生はどうなっていくのだろうという不安もあった。 「いずみ」はそんな親の気持ちを察して逝ってしまったのかと思…

付和雷同型の国民性は国難を招く

何度も書いてきたので、書きづらいが、今回の地方選挙の結果を見ても 日本国民の付和雷同タイプは変わらないようだ。 重大な、国が滅びるかもしれないほどの原発事故を受けても、選挙結果には 反映されていない。 推進派が力を維持し、反対派が票を伸ばせな…