平成時代に最も変わった「もの」といえば何だろうか？
一言でいってしまうと、やはりコンピューターかもしれない。
もっというならば、コンピューターを使った通信手段だと
言えるのではないだろうか。
あのでっかい「携帯」（携帯とは言えないほどでっかい）
ものから、小さな携帯電話となり、カメラ機能も入り、メール
が送れるようになった。 スマホに進化してインターネット
までやれる。 きれいな動画はニュースにも使われて、
その場にいたような臨場感あふれる映像が観られる
でなければ、あれほどのものだとはだれも思えなかった
だろう。 通信手段はこれからも進化する。 人工知能に
至っては、どこまで進化するかさえ分からない。
便利な世の中になってきたなと思っていたら、ＡＩに
振り回されることになるかもしれない時代に突入だ。
令和は人工知能の時代と言えるのではないだろうか？
昭和時代は戦争と言う辛い時期を除けば、白物家電の
普及の時代だったと言える。
