厚生労働省は3月26日、2017年度に65歳以上の高齢者が家族や親族ら
養護者から虐待を受けたと認められた件数は、前年度比4.2%増で過去最多の
増の510件で過去最多を更新。
施設職員による虐待は年々増え続けている。虐待を受けたと特定した高齢者
施設職員による虐待は年々増え続けている。虐待を受けたと特定した高齢者
854人のうち、暴行や身体拘束といった身体的虐待が59.8%と最も多く、次いで
暴言など心理的虐待が30.6%、介護放棄が16.9%と続いている。
介護職による虐待、放棄、家族や親族による虐待や放棄などの増加をみると
を敬え」などは死語になってしまったのだろうか?
自分中心主義が、日本社会の特徴にならないようにと願っている。