フィギュアスケートの世界ジュニア選手権女子でSP2位だったアレクサンドラ・トルソワ
記録し、合計222・89点で2連覇を果たした。
トルソワは冒頭で男子でも現在の最高難度となる4回転ルッツを転倒。回転不足で大きく
トルソワは冒頭で男子でも現在の最高難度となる4回転ルッツを転倒。回転不足で大きく
減点されたが、2本目は4回転-3回転の連続トーループで一気に16・41点を加算し、さらには
単発の4回転トーループも成功させ(12・35点。
4回転をは3本中2本成功させたということは、4回転にかなりの自信を持っているのだろう。
6月23日で15歳となり、来季は同月30日時点で15歳というシニア転向条件を満たすので、
今後は紀平選手とも顔を合わすことになる。
(N高東京)は12位となった。