日本大アメフト部の悪タックル問題で警視庁は５日、内田正人・前監督）と
井上奨・元コーチについて「容疑はない」とする捜査結果の書類を東京地に
送付した。
傷害容疑で両氏の告訴状が出されていたが、試合映像の解析や関係者への
聴取結果などから選手への指示は認められなかったと判断したという。
では・・では・・あの大騒ぎは何だったのだろうか？？ タックルした選手と
された選手の間では示談が成立されているというし、タックルした選手された
選手も現役復帰している。
確かにあのタックルは危険でやってはならないプレーだった。でも・・誰が
指示したの？ 指示なしでやっととすれば・・これはこれで大問題だ。
警察の判断が正しいのかどうか？ それさえ疑わしい。
