日本大アメリカンフットボール部による悪質タックルについて調査した関東学生連盟は２９日、
内田正人前監督（６２）と井上奨（つとむ）元コーチ（２９）を最も重い除名処分としたと発表した。
事実上の永久追放処分となる。森琢ヘッドコーチは資格剥奪（登録抹消）。悪質なタックルで
条件に処分を解除するとしている。
以上のニュースからわかることは、内田氏、井上氏はアメフトからの永久追放になる。
森氏は資格はく奪となり、今後のアメフト界からは登録抹消で敬遠される身となる。
チームについては、再発防止策などが理事会で承認されれば処分が解除される。
宮川選手及びチームは理事会の承認を得て処分解除され、試合に出られるようになる
だろう。 どんなスポーツの世界でも、生徒のために温かい心で接し、生徒たちの人間形成に
わが身を捧げている人も多い。 そういう中で内田氏、井上氏、森氏は例外中の例外の悪質
指導者だったと思いたい。 なんと・・・とんでもない人たちだったのだろう。
