中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

安心して観戦していた大坂選手

  テニスの全豪オープンオーストラリア・メルボルンで女子シングルス準決勝
が行われた。 この日のメルボルンは気温41,1まで上がり、室外での競技はすべて
中止となる中、世界ランキング4位で第4シードの大坂なおみ(21)は、同8位で第7
シードのカロリナ・プリスコバ(26)と対戦し、6―2、4―6、6―4で勝利した。
 第2セットを取られた時はすこし心配したが大坂は落ち着いて第3セットを戦って
いたので、安心して観れる試合だった。
 決勝進出を決め、昨年9月の全米オープンに続くグランドスラム2連勝に王手を
かけた。 決勝では、世界ランキング6位で第8シードのペトラ・クビトバ選手と戦う。