センバツ大会出場が決まるこの大会には参加各校の熱意が詰まっている。
ベスト4になれば選抜大会当確ではあるが、ベスト4に残った各校の戦いの
内容によっては、ベスト4以下のチームの選抜選考に影響が出る。
ベスト4に残れなかった大阪桐蔭にとっては選抜大会に出れるかどうかと
言う出戸際にある。だからこそ大阪桐蔭が戦った相手チームの健闘しだい
では参加も可能になり、経過によっては選ばれない可能性も高くなる。
近畿大会のこれまでの経過を書いておこう。
準決勝で明石商にコールド負けとは・・大阪代表(1)の履正社が平安に
コールド負けも予想外。 波乱万丈の近畿大会だった。
各府県の大会を勝ち進んで近畿大会への出場権を掴んだ学校は・・・
奈良県 天理(1) 橿原(2)
1回戦の結果
明石商6-4京都国際 報徳5-2近江 福知山成美5-4神戸国際
準々決勝
準決勝
決勝戦(11月4日)
明石商 1-2 龍谷平安 延長12回の表、明石商1点裏に平安が2点。