インフルエンザによく効く新薬

　インフルエンザの流行期が迫ってきた。

手洗い、うがいなどの予防は欠かせないとわれるが、外国ではあまり言われない。

予防接種もどれほど効果があるのか、あまり信頼できないが毎年打っている。

　でも、これまで予防注射を一度もしていないと言う人はワクチンを打った後に腕が

腫れたり熱を出すという人もいる。　免疫がなかった証拠でもある。

　今年は、インフルエンザにかかってしまった時の治療が大きく変わりそうだ。

厚生労働省は今年2月、塩野義製薬が開発したインフルエンザの新しい治療薬

「ゾフルーザ」を承認した。薬は3月に発売され、今シーズンから本格的に使われる。

ゾフルーザはこれまでの治療薬「タミフル」よりも効果が高いとされていて、副作用も

少ないらしい。　本当なら・・万が一の時に助かる。