今日の西武ーソフトバンク戦。
３－０から５回の裏、西武の猛反撃で２点を返した後秋山が
出塁して２塁へ盗塁、盗塁が成功すれば一打同点の場面。
秋山の盗塁に２塁塁審は間近でみてアウトの宣告。
西武からビデオ判定の要求があり、審判が判定に入って
１０分経っても判定が出ない。 ビデオのスローで見ると明らかに
セーフのように見える。 問題は秋山選手が足から滑り込んだ
際の砂煙でベースへのタッチがどうかと言う問題。
タイミング的には明らかにセーフなのだが…と、待つこと１３分も
かかって、やっと判定が出たが、なんと「アウト」の判定だった。
日本の場合は、アメリカのメジャー野球のように完璧なビデオ
判定装置やシステムがないだけにこの判定はあと引きそうな
予感がする。
