中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

掃除ロボット千円で楽しめるかどうか(2)

 ダスキンの掃除ロボは「SIRO」というが、パナソニック製品のようで
パナソニックのものと姿かたちは同じです。
 わが家はすべてフローリングなので掃除ロボに向いていると思っている。
家具も少ないので、その点でもロボット向きだ。 しかし、いざ稼働してみると
リビングには椅子が7脚あるのが面倒だ。椅子の足の間隔はロボが通り抜ける
ことが出来るのだが、ロボ君は見えているわけじゃないから、椅子の足の間を
狙えない。足に当たっては別の方角に向かおうとして反対側の足に当たり・・・
また方向転換する・・・と言う無駄が多い。そのために効率よく仕事をしている
わけではなく・・ぐるぐると同じところをうろちょろする。 開いている場所に向かって
一直線に別の場所に行っては、同じことの繰り返しだ。
 音が結構うるさいので、最初から最後まで視たことがないが( とてもロボ君と
同じ所に30分もいられないほどうるさい)。
 まあ・・私はそれなりに結構楽しんでいるが・・妻は最初から全くロボ君を信用
していない。 リビング以外もすべてロボ君にやってもらったのだが・・妻はすべて
自分で掃除をやり直していた。  「あんなチョロチョロしたものできれいになると
思う??」ということなのだ。
 私が「掃除ロボット」の検索をしたのは・・妻の腰痛が日に日に悪くなっている
ように思えるからだ。  だから、私も手伝うようになったが・・私の腰痛にもこたえる。
 掃除ロボが助けてくれるのなら・・・と、思ったのだが・・まだ3日目・・。
深夜・・就寝前にリビングルームのロボ君をONにする。昼食を食べる時間帯で
ベッドルームなどで働かせる。 あと10日間の内容で・・ロブ君の勤務評定を
しようと思っているが・・・拭き掃除をするロボ君の方がいいよと言ってくれる人も
いる・・検討してみよう・・・でも・・拭き掃除ロボのお試しはないみたい。