千葉県東方沖の周辺で、今月に入り、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「
スロースリップ」と
「
スロースリップ」は、陸側と海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く現象で、政府の
地震調査委員
会によりますと、千葉県東方沖では数年おきに発生して、そのたびに周辺の
地震活動が活発になり、
平成19年8月には、千葉県で
震度5弱の揺れを観測する
地震も起きています。
「
スロースリップ」は今月3日から8日の昼にかけては千葉県東方沖で発生し、その後、8日昼すぎ
から12日にかけては房総半島の南東部で起きたとみられます。
さらに13日から14日にかけては、千葉県
勝浦市周辺やその沖合の領域へと、少しずつ場所を変え
ながら継続しているとみられるということです。
スロースリップだけならいいのだけど・・。
私は近畿にも
地震の影を感じています。 どうか
地震の情報には気を付けていてください。
どんな情報??
地震には余震が、ある意味では予知の意味も含まれます。気にしても仕方ないとも
思われるでしょうが・・気を付けておきましょう。