日大アメフト部の監督やコーチ、チームについての処分が間のなく決まるだろう。
その前に、日大アメフト部の選手一同から謝罪文が出された。
日本大アメリカンフットボール部の守備選手による悪質な反則問題で、２９日、選手
一同が声明文を発表し、
「大切な仲間であるチームメイトがとても追い詰められた状態になっていたにもかか
わらず、手助けすることができなかった私達の責任はとても重い、これまで指導者の
言葉に盲目的に追従しすぎた」と書かれている。
いつも指摘しているようにスポーツ選手は「ＸＸＸ馬鹿になってはいけない」をやって
きたような表現になっている。
スポーツはやる方も見る方も楽しいものだ。だが、決して「ＸＸＸばか」になっては
行けないと思う。 働かないで球場に毎回足を運んでいるフアンも「ＸＸＸＸ馬鹿」だと
言ってよいだろう。 自分の足元が見えなくなったらおしまいだ。
今回の処分は内田監督と井上コーチに一番厳しいくなりそうだ。試合開始直前に
選手の傍に行っできませんでしたでは済まないからな」と耳打ちした井上コーチも
監督と同じ処分となって当然だろう。
だが、選手たちには、アメフトを楽しむ機会を早く与えてやってほしいと願っている。
