ゴールデンウイークに入って「神戸」以外のナンバープレートを付けた
車が多くなっている。
最近は地図を知らなくてもカーナビに頼ればどこにでも行けるから気楽
なのだろうが、それでも時々は迷い込んでうろうろする車を見かける。
狭くて人通りの多い阪急六甲駅周辺にはそんな車が「迷い込んだ」と
言うようにきょろきょろしている。
また、六甲登山口から六甲山への登ってきた車は、大月大橋のところで
住宅地の方に迷いこんでくる車もある。
カーナビがなかった頃は地図を頭の中に描きながら運転していたのだが、
便利になったのか、脳を使わないから脳機能から地図概念が失われて
行くのか・・次の世代になるころには、地図を読み取れない人が多くなって
いるだろうな。
