気象庁の発表によると、太平洋東部の南米ペルー沖の監視水域で
海面水温が低い状態が続き、世界的な異常気象の原因となる
「ラニーニャ現象」が発生したとみられるとする監視速報を発表した。
ラニーニャ発生時は、日本周辺で西高東低の冬型の気圧配置が強まり
やすく、気温が下がる傾向になるそうだ。
10月から気温が平年より低くなっていると思う。私の日記では
明らかだ。11月も12月もここまで低い。
今夜の場合、ここ大月台では1度まで下がるというから、六甲山
では少し積雪があるかしれない。