ピョンチャン五輪フィギュアースケート男子
世界選手権などと違って出場選手が多くて見ている方も疲れる。
1位 羽生選手
2位 フェルナンデス選手
3位 宇野選手
4位 金選手
20位 田中選手
◆ 田中刑事選手はピリッとせず、いいところなく終わった。最初の4回転で
転んだあと、立ち上がろうとして慌てて足を滑らすなど、今後の精神的な
成長でもっと自信をもって冷静に演技を行うようにしないと・・・。
◆ 羽生結弦選手、第5グループの第1演技者として登場。完璧の演技!!
なんと、111.68をたたき出す!!。 本人の猛烈な努力とフアンの祈り
が実った・・ように思う。 圧巻と言ってよい。明日のフリーでもこの調子で
日本に金メダルを(連覇)を持ち帰って欲しいものだ。
◆ 宇野昌磨選手、第5グループ。ほぼミスなしだった。105.17だった。
※ 第5グループの第2演技者とし羽生の次に登場の米・チェン選手
4回転を二つも失敗した。羽生のライバルと警戒していたが、五輪の魔物に
やられた感じだ。82.27だった。
※ スペインのフェルナンデス選手。彼は調子の良い時はとんでもなく良いので
どうなるか、波の多い選手だが。4回転がきれい!羽生と同じオーサーコーチ
のもとで練習している、オーサーコーチといえば、あのキム・ヨナもそうだった。
注目の得点は・・107.58だった。
※ 金選手(中国) 最近調子を上げてきている選手だけに注目されている。
103.32だった。