中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

羽生結弦さんの魅力の大きさ

  いよいよ待望のフギュアースケート男子が明日から始まる。
平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇の期待がかかる
羽生結弦(23)あえいるはいしゃになttの安全と優勝を願うフアンの間で
「聖地」となっている弓弦羽(ゆづるは)神社(神戸市東灘区)には多くの
フアンが絵馬に願いを書き込んでいる。もうすでに1000枚もの絵馬がかかって
いるという。
 羽生選手が公式練習した会場にはフアンがどっと集まり会場前に14時間待ち
だったというから半端じゃない。
 大けがのあと、どこまで回復しているのか情報が少なかっただけにフアンも心配
していたが、今日の公式練習では見事に回復しているらしい。
 怪我をした時の4回転ルッツは封じるようだが、ほかの4回転はやるようだ。
過去に連覇した選手は66年前のディック・バトン選手(米)である。彼は1948年の
サンモリッツ五輪では2回転半を1958年のオスロ五輪では3回転半を飛んで連覇
したのだった。
 今では、4回転を何度やるか・・種類の違う4回転の正確さを競うようになっている。
羽生の前には宇野選手もいるし、なによりアメリカのチェン選手が立ちはだかっている。
フェルナンデス選手もいる。連覇は楽じゃない、難しいかもしれない。それでも、あの
怪我のあと、ここまで期待を膨らませてくれるのは彼、羽生結弦選手の魅力なのだ。