中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

鬼気迫る羽生の演技・大逆転の優勝!!

フギュアースケート男子FS。
ショートで出遅れた羽生が鬼気迫る完ぺきな演技で世界最高点の
223・20点を記録しトータル321・59で3季ぶりの王座を奪回した。
宇野昌磨も214・45点で、自身初のフリー200点超えを果たし銀メダルを
獲得した。
SPで完璧な演技をして、ダントツの1位だったフェルナンデスは、まさかの
不調で6位と後退した。
フェルナンデス選手は、好不調の波が大きいのだけれど、1昨日とは
別人のような演技だった。
それにしても羽生の凄さ・・・を、感じさせられた今日の演技だった。
宇野は昨年の悔しさを晴らしたと言えるだろう。
世界選手権で日本選手が金、銀に輝いたのは・・多分・・初めてだろう。
違った・・・羽生と町田で1,2だったよね。
女子が残念だったが、男子が結果を残してくれた。
ありがとう!!
来年の冬季オリンピックが楽しみになってきた。
それにしても・・・・1位から8位まで・・高レベルフィギュアスケートの時代に
なってきているのを感じる。
少しの油断もできない・・厳しい世界でもある。