中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

やはりAIは凄いぞ・将棋名人71手で敗れる

 こんな時代がやってきては、面白くなくなってしまう。
 ソフト同士が対戦する電王戦で優勝したコンピューターの
 将棋ソフト「PONANZA」と佐藤天彦名人(29)が対局する
 第2期電王戦二番勝負第1局は1日、栃木県日光市の日光
 東照宮で指され、ポナンザが71手で勝って先勝した。
 第2局は5月20日、兵庫県姫路市の姫路城で指される。
 持ち時間5時間だったが、ソフトは1時間21分、佐藤名人は
 4時間59分を使って戦ったが、71手で勝負がついた。
 71手での勝負など、よほど実力の差がないとあり得ない。
 将棋の名人と言うのは、とんでもない世界の能力の持ち主
 なのだが、その人を圧倒するのだから、AIの実力の高さが
 分かる。
 あああ・・・・そうなんだ・・・・そういうことなんだ・・・と、呆れて
 みたり、容易い??問題集に苦戦している・・わが身が情けなく
 なってきたり・・する。
 やはり、AIは、恐るべきものなのだと思わざるを得ない。