こんな時代がやってきては、面白くなくなってしまう。
ソフト同士が対戦する電王戦で優勝したコンピューターの
将棋ソフト「PONANZA」と佐藤天彦名人(29)が対局する
第2期電王戦二番勝負第1局は1日、栃木県日光市の日光
東照宮で指され、ポナンザが71手で勝って先勝した。
4時間59分を使って戦ったが、71手で勝負がついた。
71手での勝負など、よほど実力の差がないとあり得ない。
将棋の名人と言うのは、とんでもない世界の能力の持ち主
なのだが、その人を圧倒するのだから、AIの実力の高さが
分かる。
あああ・・・・そうなんだ・・・・そういうことなんだ・・・と、呆れて
みたり、容易い??問題集に苦戦している・・わが身が情けなく
なってきたり・・する。
やはり、AIは、恐るべきものなのだと思わざるを得ない。