中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

普段は見られない凄い競技が多い五輪

 どう言えばいいのか分からないが、なぜかオリンピックになると
心そわそわ・・する。
 普段は見られない競技が沢山見られるのも楽しい。スノーボード
スロープタイプと言う競技には、みているこちらにまで緊張が伝わって
きて、ついつい声が出てしまった。面白かった、素晴らしかった。
 スキーモーグルも上村さんが何度も4位に泣いた競技だったので
男女とも興味を持って観ていた。男子の原選手が銅メダルを獲得して
ホッとした。あれだけの凸凹の山を、上体をほとんど動かすことなく
下半身でショックを吸収している技術は並大抵のことではないと感動
した。 
 アルペン競技は昔から見てきた種目だが、アイスバーンのような固い
雪面を急斜度で滑り降りる迫力が凄い。
 ノルデック種目は明日(水)からだが、大きな期待を持って見守っている。
ジャンプ女子では期待通り高梨沙羅さんが銅メダルを取ってくれた。
 スケートの高木美帆さんも期待通りの銀メダルだった。8年前に中学生
として五輪初参加しながら4年後には代表を逃し、それからの4年間を
血のにじむような努力を重ねての銀メダルだった。
 明後日には男子フィギュアスケートが始まる。羽生選手が怪我からどこ
まで回復してきているのか、宇野、田中選手と共に嬉しいニュースを届けて
欲しいものだ。