中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

韓国・文大統領は何を考えているのか?

 北朝鮮の国交交渉団とか芸能団の人たちは、ふっくらしていて食べ物に
困っていないみたいだ。
 それにしても、韓国の文大統領の進める北朝鮮との対話姿勢はちょっと変な
感じだ。
ピョンチャン五輪に北朝鮮選手を迎え、芸能団を迎えるまでは納得だけど、
アイスホッケーは北と合同チームにしようと持ちかけ、北もその話に乗って
いるそうだ。
 どちらを向いているのか分からない文大統領・・もちろん最初から北寄りでは
あったけれど、だんだん露骨になってきましたね。
 一方、日本への韓国からの訪問客が激増中らしいから民間外交という点に
おいては日韓は仲良しかも分かりません。韓流ドラマは今でも日本で人気が
ありそうだし。
 日本には北朝鮮につながる人たちは決して少なくはありません。だから、仲良く
していくことが何より大事なのです。政治家の動向だけに目を狂わされていては
いけないと思うのは、北の人民も犠牲者なのですから。せめて食べ物だけは
不自由のないようにしてやるべきだ。
 日本でも戦争中、戦後は食べ物に不住したものでした。お米も配給制だった
のですよ。衣料は切符制でした。配給米だけでは生きてはいけない量でした。
裁判官が「ヤミ米はだめ」といって餓死してしまったという有名な話が閉じ新聞に
掲載されたものです。 北朝鮮の国民たちの食生活に思いを寄せると、日本の
戦中、戦後を思い出してしまいました。