中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

米海軍・またもや事故起こす

アメリカ海軍・横須賀基地に配備されているイージス艦マラッカ海峡でタンカーと衝突し、
イージス艦の乗組員のうち5人がけがをし、10人の行方がわからなくなっている事故を
めぐって、米海軍の緩みか過剰労働かが問題になっている。
アメリカ海軍の発表によると、日本時間の21日午前6時24分ごろ、シンガポール付近の
マラッカ海峡で、神奈川県の横須賀基地に配備されている第7艦隊所属のイージス駆逐艦
ジョン・マケイン」が、民間のタンカー「AlnicMC」と衝突した。
第7艦隊のイージス艦は6月17日、伊豆半島付近でフィリピン籍のコンテナ船と衝突し、
7人が行方不明になった。
 どちらの場合も海の難所であることには変わりはないが、だからと言って米海軍のイージス艦
がどうしてこんな大きな衝突事故を起こしたのだろうか。
「気の緩み」「作戦行動が多すぎて疲れている」などという考え方もあるだろうが、私は海軍の
「そこのけそこのけ米海軍が通る」的で強引な航法によるのではないかと考えている。
伊豆半島付近での事故もイージス艦側に大きな責任があったのではないかと思っている。