けさ早く・世界陸上１００Ｍの準優勝があるというので、起きだして
見ていた。日本選手が３人も１００Ｍ準決勝に残っているというのは
五輪と世界陸上で初めてのことなのだ。
最も期待された１９歳のサニー・ブラウン君はあがってしまって、スタートで
身体が動かない・・という感じでダメだった。ケンブリッジ飛鳥も期待外れ。
一番期待されていなかった関学の多田が唯一素晴らしかった。
ボルトと同じ組だったが、好スタートで一瞬はトップだった。結果はこの組の
５位になったが、よくやったと思う。
１００Ｍ決勝は朝６時過ぎだったので眠ってしまったが、起きてから確認すると
３位だった。
こうなると・・私の関心はファラー選手である。
２０１２年以降、世界陸上と五輪の１万メートルと５千メートルで９連覇している。
昨夜の１万メートルではきっちり金メダルを獲得した。次の５千メートルに注目
したいが・・１万メートルのレース中に他の選手と接触があり、その選手のスパイク
でファラー選手がけがをしたところを縫うらしい。けがの程度が心配だ。
