中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

フィギュア女子の三枠が厳しくなった五輪

フィギュアスケート・世界選手権は、来年の平昌五輪の国・地域別出場枠を
かけた大会でもあるが、今日行われた女子ショートプログラム(SP)で、
日本勢は樋口新葉(16)が65・87点で9位、本郷理華(20)が62・55点で
12位、2月の四大陸選手権女王の三原舞依(17)は転倒が響いて59・59点で
15位だった。
全日本選手権3連覇の宮原知子(19)は左股関節のけがで欠場している。
世界女王エフゲニア・メドベージェワ(17)=ロシア=が79・01点で首位に
立っている。
来年の平昌五輪へ出場枠は厳しくなった。
宮原選手一人の肩に大きく依存してきた日本のフィギュアスケート女子は、
ロシア勢の圧倒的な進出もあり、今後は厳しくなりそうだ。
五輪出場枠が2枠となった場合、骨折から回復した(と仮定して)宮原選手と
ジュニアーから上がってくるだろう本田真凛選手に期待するしかない。
そのあとを追ってくるのは・・真凛ちゃんの妹かな?