中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

真っ暗に一筋の光の藤井四段

世間は暗いニュースが多く、気持ちまで暗くなってしまいそうだが、そんな中に
あって将棋の藤井君は見事に光っている。
将棋とは実力の世界である。彼は自ら光り輝いているのだから、凄い。

将棋の史上最年少プロ棋士藤井聡太四段(14)が21日、大阪・関西将棋会館
王将戦1次予選に臨み、澤田真吾六段(25)に勝利。
自らの持つデビューからの公式戦連勝記録を28に伸ばした。
30年前に神谷広志八段(56)が打ち立てた最多記録に並ぶ偉業を達成した。
相手の澤田は今月2日の棋王戦予選(20連勝目)で苦しめられた若手の強豪だが、
99手で持ち時間を23分残して勝利した。
 歴代最多連勝は、1986―87年度に神谷五段(当時)が記録した28連勝。
次戦は26日の竜王戦決勝トーナメントで増田康宏四段(19)で、史上最多29連勝を
かけて対局する。