中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

自民・女性議員が男性に暴力で離党

議員が暴力問題で離党…と聞くと、男性議員が女性に暴力??などと
思うのは「げすのかんぐり」。
実は自民党豊田真由子衆院議員(42)が、自分の政策秘書(当時)に暴行を
加えたことが週刊誌に書かれたのを受けて離党届を出したということだ。
週刊誌によると、豊田氏は今年5月、運転中の男性秘書の頭などを殴ったり、
「死ねば」「はげ」などと暴言を吐いたりしたらしい。
 豊田氏は厚生労働省課長補佐などを経て2012年の衆院選で初当選し、現在2期目。
15年10月から16年8月まで文部科学政務官を務めた
国会議員になって「偉い人」になった気分でいたのだろうか?
国会議員なんて偉くもなんともない。
国や国民を蝕んでいる人が、少なからずいる。
国のために身をささげる国会議員は少なくなった。
「井戸塀」と言われる議員は一人もいないだろう。井戸塀は藤山愛一郎氏が
最後だったような気もする。
井戸・・と言えば、兵庫県の井戸知事は、またもや知事選に立候補している。
当選すれば20年の人気となる。
アメリカの大統領選では3選禁止になっている。
8年が限界だという、その考え方は正しい。
20年間も一人の人が権力を持ち続ければ、周囲は「忖度」ばかりになってしまう。
県政はマヒして県民のために機能しなくなってしまう。