中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

笑える時と笑えない時

笑うことは健康に良いとよく言われることだが、まったくそうだと私も
思うし、実践するように心掛けている。
子供は一日に300回~400回も笑うのだそうだ。
大人になると10回~15回程度しか笑わないという。
そう言われると・・今日は何回笑ったっけ?? ちょっと思い出して
数えてみてください。
私の場合(妻も)テレビのバラエティ番組なるものが大嫌いで見ない。
あんなくだらない番組で笑えるとは思っていないし・・。
間違いなく笑えるのは、トイレの鏡に映る「爺」の顔を見て「お前も歳を
とったな」とか「おい、元気がないぞ!」とか「見た目だけは元気そうに
見えるよな・・」とか、語りかけたときに、必ず笑う。
その人の体調によって「爺」に話しかける内容も違ってくるが、これが
起床直後の第一発目の笑になる。
 「笑顔は元手がいらない。しかも利益は莫大。与えても減らず、与え
られたものは心が豊かになる」とは、アメリカ思想家デール・カーネギー
の言葉だそうだ。
 笑うことはいいことだと分かっていても、笑えない日もあるんだよね。
どういう時に笑えないか・・は、そういう経験をしてみないと分からない。
 それでも・笑おうよね、声をあげて笑うことがいい。鏡に話しかける時も
声を出して話しかける。そして、声を出して笑うようにしている。