中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

飲酒して生徒宅へ行った教師たち

 大阪市立田中小学校(港区)の30代後半の男性首席教諭が同校校長らと
飲酒した後、酔った状態で担任する男児の自宅を訪れ、男児に暴行を加えて
いたらしい。
大阪市教育委員会は「不適切な指導があった」として事実関係を調べている。
教諭は12日夜、吹上達夫校長と別の教諭の3人で飲酒。その後、他の教諭と
ともに担任する6年男児の自宅を訪問した際、男児に暴行を加えた疑い。
 このニュースで分かることは、飲酒した状態の教師が二人も生徒宅を訪れた
と言うことにある。
 こんなことはちょっと考えられない無茶苦茶な行動である。
こういうことをする教師は、教師としての基本的な姿勢が間違っているので、
今後も間違った生徒指導をするに違いない。
暴行があったかなかったかという問題以前に、飲酒状態で生徒宅へ行った
ということを重視すべきなのだ。