中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

肺炎防止に気をつかう

先日の「徹子の部屋」で、ペギー葉山さん(83歳)が、三日前まで
お元気だったのに・・・急に肺炎になって亡くなってしまわれたという
お話があった。
4日前に撮ったという写真は、リサイタル打ち合わせ後のものだった。
その話を聞いて、私の場合はそういうことがありうるだろうな・・と、思って
いた。
ペギー葉山さんの場合は、もともとお元気な方だったのだが、私の場合は、
なにしろ基礎体力が弱くなっている。持病が多すぎて免疫力が大きく低下
しているのだから、何があっても不思議ではない。
ペギー葉山さんより1歳年下だが体力は私の方がひくい。
先日「がんサロン」を主宰し、そのあとで懇話会にも参加した。その時に
冷房が入っていたので、ちょっと嫌な感じがしたのだが・・・。
案の定、三日後辺りから調子が悪い。喘息が悪化してきて痰が多くなり
色も悪い。ブレドニン(ステロイド錠)を1錠追加して対応したのだけれど
良くなっていかない。
がんサロンの日からちょうど1週間後の今日、痰の色が青くなってきたので
抗生剤を服用しようと決めた。
歯磨きを丁寧にするなfど、肺炎予防にはかなり気を使っているのだが、免疫力
のない身には、外出、冷房が一番怖い。だからバスや電車に乗るのも怖いので
年中、移動には車を運転して身を守っているのだが、体力の劣化には勝てない。
肺炎になって・・あっという間に対岸に行けるのなら・・それでもいいのだがな~
そう簡単ではないらしい・・と、医者は言う。